2013年6月12日水曜日

3本の矢が向かう先 成長戦略編

少し日が空きましたがアベノミクス 『3本目の矢』成長戦略について考えてみたいと思います。
それにしても株式も為替も激しい値動きですね・・・・(汗)

● 成長戦略うまくいけば国民の所得が100万~150万上がる?


正直内容が薄いような感じがしますその中での発表ともなると疑問しか残らないような発言でした。中でも疑問が残るのは『国家戦略特区』?聞きなれない言葉ですね。
要は世界中から人材・技術・資金を呼び込むための戦略みたいなんですが、簡単に言えば日本で活躍できる外国籍の方がすごしやすいように整備をかけるということみたいです。
病院、学校など英語が通じる施設を充実化していくみたいなんですが、それだけで日本に優秀な人材などが集まると見込んでいるみたいですね。たしかに、住みやすい環境は大事だと思いますが、その他においても日本で生活するためのメリットも考えていかなくてはなりません。
上記の政策も大事ですが、日本の成長戦略?ではないように思います。日本においての強みがなく、結局は外国資本の企業などを誘致し、税収を上げることが目的なんでしょうか。国民の所得に直接つながるような内容ではないような気もするし、まして全員の所得が上がるということ自体、論理的でないようにおもわれます。

● まだまだ日本人が取り組めることはたくさんある。


正直、ローソンの社長さんの発言などは個人的に取り組んだほうがよいのではないかと思える提案だった。株式会社が農業に参入しやすくできるための規制緩和などは検討してもよいものだと思います。
実際かかわっておられる方からしたら言いたいこともあるだろうが、今後TPPなどの影響でめまぐるしく環境が変わる可能性がある中で、ずっと消極的な議論しかされていなかったにもかかわらず、安倍首相になりTPPへの交渉参加が表明されたことは評価できる部分でもあり、この部分こそが日本の経済ががこれから先、成長できるかどうかを左右するような気がする。
民間での提案が出てきたのは薬のインターネット販売のみということも苦笑いしてしまう内容と感じる。薬のインターネット販売で何が成長するのか・・・・
自由になることはよいことだけれどこの部分が影響するものなんてしれているとおもいます。

また成長するために必要な財政収支の見直しは急務のはずだが借金についてはまた先送りにされている感が否めない。まだまだ国内でしなければいけないことは山積みのはずなのに目先のことばかりに気を取られているとしか思えない発表でした。
私自身、別に専門家ではないので生意気いうのもなんですが、今年の経済の動きは要注意かと思います。

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