2013年7月30日火曜日

環境問題がなかなか解決しないのはなぜか

最近話題になったPM2.5なども記憶に新しいかと思います。
というか最近あまり利かなくなったような気がしますね・・・・・何回かに分けて環境問題について考えてきましたが、様々な面で深刻になりつつある環境問題ですが、いまだに決定的な解決策が見えていないというのが事実と考えても間違いないと思います。その理由とはなんでしょうか

 

ライフスタイルや事業活動に密接にかかわる


ひとつの環境問題で、地球温暖化は毎日の生活や事業活動のあらゆる場面でのエネルギーの使用が主な原因と考えられます。ですので特定の地域、事業などに規制をかければ解決できるといった単純なものではなく、全員、すべての企業が取り組まなくては意味がありません。そのために負荷がかかり進まないという理由が考えられます。
最近流行のクールビズもはじまってまだ10年も経っていません。今では普通にノータイですが、浸透するまでにかなりの時間がかかっているように思います。
それほどたくさんの方に密接しているライフスタイルを変えていくということは時間がかかるということがおわかりいただけると思います。


原因と結果の因果関係が見えない


多種多様な環境問題において因果関係の証明が困難ということも理由のひとつに考えられます。
原因がわからなければ、対策のしようがないということがあります。

地球温暖化問題においても二酸化炭素が原因となかなか確定できなかったようです。原因が確定されていないのに経済成長を抑制したり、ライフスタイルを変えるということが難しかったといえます。


ひとつの国地域でなく、地球規模であるということ



環境問題の多くは地球規模で考えていく必要があります。その解決のためには多くの国の協力が必要になりますが、かかわる国が多ければ多いほど関係各国の経済事情や政治的な思惑も複雑に絡み合い、足並みをそろえることが難しくなってしまいます。

経済的な利害ケース、原因地域と被害地域が違う場合など今の時々のニュースでも取り上げられているように解決にむけて動き出すにはかなりの時間がかかったりします。
今の時点においても責任転嫁する発言など見受けられたり、また新興国以外の取り組みについてもかなりの遅れなども見受けられます。

そういったものを客観的に見ているととても残念な気持ちになってしまいます。


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