● 新型出生前診断について
新型の出生前診断ですがこれについての私なりの意見ですが、自然に沿った形での出生ということに私は希望しますが、新型出生診断に対しての存在意義については私は反対するという意見はありません。
確かに反対されておられる方の意見もわからなくはないのですが、最終的には各ご家庭、家族など当事者の理性・感情を含めた判断に委ねることが大事だと考えています。
● 命の尊さと幸せは別のものなのか?
なぜなら、他の障害など生まれてからわかるものもあり、また事故で障害を持つ可能性もあり、また早期の出産になってしまい未熟児で生まれてくる子供たち、そんな中でNICU・GCUなどの処置を終えても一緒に暮らすことを拒否するご家庭などもおられます。
現在の医療は、小さく生まれてきた子供たちを助けれる可能性が10年、20年前に比べても飛躍的に伸びてきています。それは医師、看護師様の努力により医療が発達して来ている証拠なんですが一生懸命頑張った子供、また助けてくれた医師、看護師の希望に沿う形で退院できないでいる子供たちも少なからずいることは確かです。
また反面、障害を持つことや、持ったことに対しては様々な葛藤があるのは間違いありませんが、涙し、悔やむことも乗り越え、一緒に歩むことを決め踏み出しているご家族など、とても幸せを感じられている方もおられます。
● 問題視することは大事だけれど。
少し話がそれてしまいましたが、そもそもメディアなどで命の選別だという報道を耳にして、冷静な判断がその方にできるのかどうかという部分も感じられます。
またダウン症、ダウン症と取り上げていますが逆にダウン症の方の立場を新型出生前診断に対して反対されている方がよほど視野を狭くされているように思います。
そもそもエコーなどももともと他の障害の有無などもわかるのでは?一つの変化に対してのあまりにも過剰な反応が不自然でなりませんでした。
確かに障害などなく生まれてくることを親は願うでしょう。
ただ何らかの障害を持つことによってそれが不幸せなのかというと人生はそんな単純に判断できるものではないと思っています。
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